ゆメめモ

夢のメモ、個人的メモ、落書きなど

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夢見た


科学が栄えた王政の国の最期



王族と科学技術と共に国は終わることになった

王は殺害され科学技術の書物や機械には火がくべられた



王族の建物の中には市民が物資を求めて行き来していた



少女はぼんやりと天井を見た



国の終わりかあ



少女の頭には慣れない重しが乗っていた

王が殺害されたため新たに王族の明かしとして初めて少女に乗せられた王冠



少女は唯一の王族の生き残りだった



けれど少女の着物は庶民と同じ

不釣り合いな王冠をのせ少女はゆるゆると階段を下った



議会室

椅子が騒然と並ぶ部屋に彼女は座った



庶民や貴族が大勢いる



真新しい見慣れない王冠に

庶民や貴族は少女を見ても王族とは気付かなかった



こんなもの捨ててしまおう

少女は近くでおしゃべりをしていた派手な貴族の婦人たちに王冠を差し出した



まあ きれい

被ってみましょう

あらすてき



婦人たちは王冠を奪い合う

少女はくだらないと思いながら議会室を出て町へ行こうと思った



その時だった

白服の集団が議会室の奥から出てきた

やたらに張り付いた笑顔だった



白服たちは議会室から貴族の婦人たち以外を追い払った



少女が議会室から押し出された瞬間

王冠を被った婦人が血まみれで死んだ



科学が使われた!



少女は目を見開いた



死んだ…!



議会室に高らかと響く声



これより王族と科学は撤廃する

王族は皆殺害

王族の建物及び科学は全て焼却、破棄する



建物に火がついた



皆急いで町への出口に向かう



ここを宿にしていた庶民たちも逃げ惑う

足を引きずるもの

老人を背負うもの

行方知れずになった家族の名を叫ぶもの



少女は走った

走って走って

走ったら何もかも忘れて庶民になれただろうか



王冠を渡したばかりに王族ではない婦人が少女の代わりに死んだ



少女に生きろと言うのは誰?

誰?





建物からでると

林の中



遠くて家や書物が燃える様子が見える

人々は物や食べ物を漁っている



科学技術の物品はほとんど破壊されたが時々バイクが通る

残された燃料でできるだけひとのいなくて食糧のあるところに行きたいようだ

燃料が切れたらもう補給は不可能であるためあれらは放置されてるようだ



良心のある科学者は科学の終息に反対した科学者を全て殺害

残ったものは王族を殺害しそのまま城の中で自害した



科学者以外を科学を使えないとして

科学機器をあらかた破壊したとして

またいつかは科学は発展するのではないかと少女は思った



けれど少女は苦笑いをして



まあともかくお腹が空いた

猿のように木の実を漁るのも悪くはない



ゆっくりゆっくりと林の奥の方に歩いて行くことにした







…という夢を見ました


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