ゆメめモ

夢のメモ、個人的メモ、落書きなど

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母が倒れて母が死んだ話4


5/16頃から呼吸状態が悪化し下顎呼吸が出てきた



もうフェイントにはひっかからないぞ!でも下顎呼吸ってやばくね???

と思いながら5/17も出勤

仕事が終わって明日は夜勤か~

と思って帰宅したところ病院から電話が。



今夜が山かも知れないと。

職場に電話して休みをもらうが、

もう終電は終わっており明日朝一に出ることに。



5時の始発、乗り継ぎが悪くてたどり着くのには10時ごろになっていた



7時頃、終わったんだとメールが届いた







そうかーーーー



そうか









骸骨のような顔の上にも布がかかっていて

皮膚の乾燥で引っ張れた瞼は閉じきらず、乾燥で死んだ魚のような白い黒目があらわになっていた

唇も閉じきらずに切れて赤い口角と、折れてなくなった前歯が見えていた





「悲しい」とかじゃなく、 理由も浮かぶ前に「死」の現実がぼくを押さえつきてきて



ああ、そう、すべて終わったんだと 涙が落ちてきて

そんなときに一人にして欲しいのに現れたKYの兄を蹴散らしてやりたかった()











これは祝福すべき死なのか と



すべてから解放された死なのだろうか



肉体や精神の苦しみから     ぼくはおめでとうと言うべき何だろうか



いやもっと、生きて欲しかったと 言うべきなのか???





ぼくの知らないところで母は何度か自殺未遂をしていたらしい



そうしてまで恋い焦がれた死にやっとたどりついたのなら



そう、 ぼくは・・・・・・









ああ、



ただもう継ぎ足せない 言葉を





ただ、こんなに無駄に高いおいしくもない点滴だけになるのなら



もっとおいしい物 食べたら良かったのになあ



お風呂が好きなら、銭湯の回数券でも買えば良かったかなあ







後追いの親孝行なんて気分が悪い





土日と忌引きの1週間



葬式の手続き



葬式は高いと葬儀屋と談義する父

高額医療費の手続き



お墓の値段



黒い服の人たち、近所の人たち

黒いリクルートスーツを着るぼく



線香の煙

意味の分からないお経





 愛してた。



誰かの言葉が置き去りになった



母か?父か?  それともぼくか?





火葬場で、点火のスイッチを喪主の父に押せと火葬場の人は言った



ボタンに手を添え、

父は泣いていた

親戚や近所の人も周りにいた



しばらくの間を置いて

そして火はついた













煙突からうっすらと煙がのびた

火葬時間は延長された



誰のとも分からない骨がそこにはあった

慣例に従って、そいつをぼくたちはつまんだ



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